新婚の生活費の内訳はどうするのが理想なのでしょうか。総務省が行っている家計調査を元に考えてみましょう。一ヶ月の生活費の平均は2人以上の世帯で約30万円となっています。続いて生活費の内訳ですが、食料費が7万円、住居費が約17,000円、水道光熱費が約21,000円、交通通信費が約37,000円となっています。
住居費がかなり低く感じますが、新婚であれば30歳代、もしくは30歳未満で、賃貸の方が多いため住居費は新婚世帯ではもっと高くなると考えられます。都会であれば、住居費は10万円を超えるでしょうし、いなかであれば5万円で済むこともあり、住居費が生活費の中で地域によって一番変動があると考えられます。
日本は持ち家の比率が高く、優良な賃貸物件が比較的少ないため、結婚して子供ができれば住宅新築を考えると思いますが、無理なローンを組まないようにしましょう。無理なローンを組めば生活費をきりつめなければいけなくなります。生活費の三大支出と言えば、住宅、車、教育ですが、教育は無理してまで子供に教育を受けさせるかです。あとは生命保険ははっきり言って必要ないと思います。これはまた別の機会に説明します。
交通通信費も約37,000円となっていますが、携帯電話料金、車のローンなどを考慮すると50,000円を超える新婚世帯も多いと思います。節約方法としては、携帯電話の料金であれば、夫婦で同じキャリアにして家族割引などを適用すれば、かなり節約できるでしょう。問題は車ですが、都会であれば公共交通機関も発達していますので、思い切って手放した方が良さそうです。田舎であれば車を所有せざるをえませんので、軽自動車等に乗り換えれば、十分節約できるでしょう。また、収入の約10パーセントは貯蓄に回しましょう。資産運用の勉強をして複利で運用すれば、10年後、20年後にはかなりの貯蓄額になります。