タイミングベルトの交換時期は、走行距離10万kmが目安となっています。タイミングベルトの交換時期が近付いてくると、交換費用の高さに頭を抱える人も多いでしょう。車検でついでに交換する場合でも、車検にかかる工賃に上乗せされるわけですから、頭痛の種はなくなりませんよね。
そこで一つ検討したいのが、タイミングベルトの交換時期と車の買い替えのタイミングです。一方、車の買い替え時期は、その車や本人の意思など様々な判断材料がありますが、大体10万kmが目安になります。これは、車本体の寿命ではなく、10万kmが寿命の目安になっているパーツが多いため、中古車買取で10万kmを超えるとかなり厳しい価格査定になることなどが要因です。
タイミングベルトの交換費用の相場としては2~3万円と言われています。この大半は、部品の価格ではなく、技術料、つまり取替えにかかる工賃です。タイミングベルト自体の値段は、3,000~4,000円程度です。
ただ、タイミングベルトを交換作業においては、タイミングベルトのみを交換するというケースはあまりなく、基本的にはその周辺の部品にも限界が来ていることがほとんどなので、まとめて交換することが多いです。
三ツ星ベルトは、国内におけるタイミングベルト製造の代表的な会社です。三ツ星ベルトは、1919年に兵庫県神戸市に現在の三ツ星ベルトの前身となる合資会社三ツ星商会を設立しました。
創業13年後の1932年に、株式会社三ツ星商会が設立され、現在の会社の原型です。1958年には大阪証券取引所に、1962年には東京証券取引所に上場しました。
ゴムベルトの開発に当たったのは、合資会社三ツ星商会ができた翌年からで、かなり古くからゴムベルトを扱って来ました。以降、コンベアベルト、歯付ベルトなどの国内のゴムベルトの多くを手がけるようになり、また海外への進出も果たし、事業規模を拡大してきました。現在では、資本金80億以上という立派な企業に成長しています。