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チボリ公園の閉鎖が決定的になったようです。チボリ公園を運営するチボリ・ジャパン社の取締役会で事業廃止を全会一致で決議されました。民営化案も検討されたようですが、岡山県、倉敷市の支援が得られないため実現は不可能という判断になったようです。副会長の伊原木天満屋会長は最後まで完全民営化を推進していたようですが。ただ、公的支援は住民の理解を得るの難しいと思いますし、仮に公的支援を注入しても再生するかは分かりません。8月26日の臨時株主総会で2008年12月末の閉鎖が正式決定となる見込みです。土地はクラボウに返還ることになっています。従業員約400人の処遇はまだ決まっていないようです。
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チボリ公園はデンマークのチボリ公園をモデルにして1997年に開業しました。初年度こそ約300万人の来園がありましたが、昨年は約75万人しか来園者がいませんでした。開園してから一度も単年度黒字を計上したことがありません。昨年度までに岡山県が約320億円の税金を投入しており、累積損失は143億円となっています。運営責任が問われそうです。第3セクターゆえか悲しい結末となってしまいました。チボリ公園の場所は倉敷市の一等地にありました。他の土地利用や早いうちに完全に民間に経営をまかしていれば、このような結果にならなかったかもしれません。閉園後の土地利用は決まっておらず、所有者のクラボウが考えることになるでしょう。
チボリ公園には学生の時、今から7,8年前に行ったことがありますが、ほとんど入園者がいなかったことを覚えています。明らかに従業員の方が多かったです。当時の状況から考えればもっと早く閉園を決定すべきだったのではと個人的に思います。
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